2014年1月15日水曜日

仏教石刻と地域社会

2013年度 ユニット3(東アジア地域班)第1回国際ワークショップ
「仏教石刻と地域社会―中国中古時代における地域史的宗教環境の探究―」
日時:2014年1月26日(日) 10:00~18:00 (開場9:30)
会場:龍谷大学大宮学舎 清和館3階ホール

プログラム
<午前の部>
10:00-10:15 開会挨拶・趣旨説明:佐藤智水
10:15-10:50 北村一仁「北朝国境地域における仏教造像事業と地域社会―山西陽城県出土、上官氏造像を手掛かりとして―」
10:50-11:25 劉建華「鄴城地区出土仏教造像芸術特点及其他地区的影響」
11:35-12:10 石松日奈子「中国式如来立像の北魏的展開―雲岡第16窟大仏と地方造像―」
12:20-13:00 討議 司会:佐川英治
コメンテーター:稲本泰生・会田大輔

<午後の部>
14:10-14:45 倉本尚徳「唐代造像銘に見る善導浄土教の影響―龍門石窟を中心に―」
14:45-15:20 劉淑芬「九世紀的多種陀羅尼石刻」
15:30-16:05 佐藤智水「山東の地域社会と女性主導の造像事業」
16:15-16:55 討議 司会:入澤崇
コメンテーター:中田美絵・河上麻由子
17:10-17:50 総合討議
17:50-18:00 閉会挨拶:木田知生(龍谷大学)

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