2013年7月10日水曜日

術数学と宗教文化

術数学国際ワークショップ「術数学と宗教文化」
日程:2013年7月20日(土)・21日(日)
場所:京都大学人文科学研究所分館大会議室

プログラム
20 日(土)10:00~18:00
<午後の部> 14:00~18:00 術数学ワークショップ
前原あやの「中国における星座分類の変遷」
田中良明「敦煌文書と『乙巳占』 」
大野裕司「術数の歴史的変遷に関する考察―新出土資料・敦煌遺書・伝世文献を用いて―」
武田時昌「京氏易の数理とその展開」

21 日(日) 10:00~17:30
<午前の部> 10:00~12:00 術数学ワークショップ
佐々木聡「祥瑞災異思想の中世以降の展開について」
清水洋子「清末民初の「心理学」における夢と占夢初探 」

<午後の部> 14:00~18:00 術数学国際シンポジウム2013
 テーマ「科学史、思想史から見た東アジアの宗教文化」
基調報告:武田時昌
招待講演
土屋昌明「洞天福地の現状と思想史的考察」
三浦國雄「宗教と科学―姜生・湯偉侠主編『中国道教科学技術史』に寄せて―」
姜生「科学と道教文化」(仮)