2013年3月7日木曜日

古代における歴史語り―何をどのように語るのか―

公開研究会『古代における歴史語り―何をどのように語るのか―』
日時:2013年3月9日(土)13:30~17:00
場所:明治大学駿河台校舎 リバティータワー6階1065教室
【基調講演】
深澤徹「歴史語りにおける言語論的転回―『愚管抄』の場合」
 
【報告】
山本大介「「自土の奇事」と「末法」―『日本霊異記』を中心に―」
袴田光康「『扶桑略記』と『三国遺事』―歴史叙述と国家観をめぐって―」
牧野淳司「「密通の語り方―伊勢物語・古事談・平家物語―」