2009年11月6日金曜日

京都の猫

京都の猫は、なんとなく雅な感じ。
というのは、京都という言葉の雰囲気に惑わされているだけだろう。なんか見られてるなぁ。

戒律文化研究会

戒律文化研究会 第八回学術大会 シンポジウム・見学会
日時:11月8日(日)午前9時~午後5時頃
場所:唐招提寺(奈良市五条町)

午前:学術大会個別研究報告 9時受付 9時20分開会
西山明彦「道宣の著作に見られる戒律観」
船山徹「梵網経下巻先行説の再検討」
稲本泰生「鄮県阿育王塔考―その形態の来源と本生図の意味―」
真田尊光「金堂建立後の唐招提寺」
星山晋也「唐招提寺金堂本尊の台座・光背について」
松尾剛次「唐招提寺證玄五輪塔と西琳寺惣持五輪塔をめぐって」

午後:唐招提寺金堂落慶記念シンポジウム「金堂大修理の成果から」 13時30分開始
吉川聡「唐招提寺境内の変遷」
田中泉「金堂修理の建築史上の成果と知見」
米川裕治「金堂修理の考古学上の成果と知見」
奥健夫「金堂内の仏像修理の成果と知見」

境内見学会 15時30分~17時

参加費:会員無料、非会員1600円(拝観料600円+資料代1000円)
事前に戒律文化研究会事務局まで参加申し込み。