2010年12月19日日曜日

中國古代の財政と國家

渡邊信一郎『中國古代の財政と國家』(汲古書院、2010年9月)

汲古叢書91。
漢代から唐後半期までの財政と国家構造について論じている。
第一部「漢代の財政と帝国」
第二部「魏晋南北朝期の財政と国家」
第三部「隋唐期の財政と帝国」
の三部構成のもと、序説+十六章(補論含む)となっている。

まずは第二部・第三部から読んでいるが、なかなか読み終わらない。
苦手意識とかなんとかいってる場合じゃないなぁ。しっかり読みこまねば。

ちょっとばかり

いろいろと懸案事項が片付き、
さぁ、研究だ! とならなきゃいけないのですが、
なんだか、ちょっとばかり、気合いがぬけちゃってます。
いや、ここまでじゃありませんが。