2009年11月12日木曜日

日本中国考古学会2009年度大会

日本中国考古学会・2009年度大会
日時:2009年11月21日(土)・22日(日)
場所:筑波大学春日キャンパス情報メディアユニオン2階メディアホール(大会・総会会場)
    筑波大学春日キャンパス情報メディアユニオン3階(ポスターセッション)
参加費:大会資料費 1000円

21日(土)一般報告
10時40分~11時20分:内田宏美「漢長安城未央宮出土の骨簽に関する一考察」
11時20分~12時00分:江介也「六朝期画像塼の編年と地域性について―紋様塼を中心に―」
13時00分~13時40分:徳留大輔「中国初期青銅時代の社会像のとらえ方に関する学説史的整理」
13時40分~14時20分:小林仁「初唐陶俑様式試論」
14時50分~15時30分:廣川守・今津節生・鳥越俊行・河野一隆・市元塁「X線CTスキャナを活用した殷周青銅器の構造解析」
15時30分~16時10分:徐光輝「高句麗壁画の浄土変について」
16時10分~16時50分:ポスターセッション
17時00分~17時30分:総会

22日(日)シンポジウム「装飾・図像へのまなざし」
10時40分~11時40分:記念講演 小南一郎「図像配置の意味―漢代墓葬画像を例として」
12時40分~13時10分:今村佳子「先史時代の図像とその解釈」
13時10分~13時40分:内田純子「殷周青銅器の装飾研究」
13時40分~14時10分:上野祥史「漢代図像資料と検討視角」
14時30分~15時00分:吉開将人「ドンソン系銅盂と漢系銅洗」
15時00分~15時30分:八木春生「隋時代菩薩造像にみられる装飾について」
15時40分~16時40分:討論会