2013年9月30日月曜日

2013年度佛教史学会学術大会

2013年度佛教史学会学術大会
日時:2013年11月16日(土) 午前10:00より
会場:龍谷大学大宮学舎

研究発表
【日本部会】
10:00~10:40 大艸啓「造東大寺司における官人社会-「阿弥陀悔過知識交名」に見る-」
10:40~11:20 伊藤茂樹「中世浄土教と東アジア-法然・重源から-」
11:20~12:00 辻岡健志「廃仏毀釈と真宗をめぐる政治史」

【東洋部会】
10:00~10:40 岡田英作「『大乗荘厳経論』における種姓説 -『瑜伽師地論』における種姓説の受容をめぐって-」
10:40~11:20 宮嶋純子「隋唐期の佛教学者によるインド・西域地理認識の再構築-道宣『釈迦方志』を中心に-」
11:20~12:00 大西磨希子「奈良国立博物館所蔵刺繍釈迦如来説法図の主題について」

【合同部会】
13:00~13:40 森新之介「法然房源空の道心論とその位置付け」
13:40~14:20 齋藤智寛「『楞伽師資記』に見える実践と思想」
14:20~15:00 宇治和貴「親鸞の仏教史観」

【特別講演】(15:10〜16:40/清和館3階ホール)
宮治昭「仏像を読み解く-ガンダーラから中国へ-」

0 件のコメント:

コメントを投稿