2012年11月19日月曜日

日本中国考古学会2012年度総会・大会

日本中国考古学会2012年度総会・大会
日時:2012年12月15日(土)、16日(日)
会場:九州国立博物館 1階ミュージアムホール
参加費:大会資料費 1000円

スケジュール
12月15日(土)
一般発表
13:30~14:00 岸本泰緒子「出現期銅鏡の再検討」
14:00~14:30 古澤義久「新岩里出土青銅刀の年代について」
14:30~15:00 劉菲「敦煌莫高窟における中心塔から覆斗形天井への変遷について」

X線CTスキャナ紹介
15:30~16:00 今津節生「九博のX線CTスキャナによる文化財の研究」
16:00~17:00 X線CTスキャナ見学・ポスターセッション
総会17:00~18:00

 
12月16日(日)
テーマ発表 「中国古代青銅器研究の現在」
10:00~11:00 廣川守「X線CTスキャナによる商周青銅器製作技法に関する研究」
11:00~12:00飯塚義之・内田純子「中央研究院所蔵殷墟青銅器の冶金学的研究」
昼休み
13:00~13:40 鈴木舞「盤龍城青銅器の製作技術」
13:40~14:20 丹羽崇史「中国における湾曲羽口の基礎的検討」
14:20~15:00 角道 亮介「西周青銅器の使用方法に関する一考察」
15:00~15:40 岡村秀典・石谷慎「同型鏡・同印鏡論の提言―戦国鏡の制作と流通」
15:40~16:00 休憩、ポスターセッション
16:00~17:00 パネルディスカッション:中国古代青銅器をめぐる諸問題

ポスターセッション
掲示:12月15日(土)12:30~12月16日(日)17:00
質疑応答:12月15日(土)16:00~17:00
 12月16日(日)15:40~16:00
山本尭「長江中流域における殷代社会動態に関する考察」
大日方一郎「西周時代における副葬土器」
小林青樹・石川岳彦「中国北方青銅器文化における年代の再構築」
因幡聡美「雲岡石窟第三期諸窟に見られる複合龕に関する研究」

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