2012年10月4日木曜日

2012年度東洋史研究会大会

2012年度東洋史研究会大会
日時:2012年11月3日(祝)午前9時~午後5時
会場:京都大学文学部新館第三講義室(二階)

発表題目
午前の部
戸川貴行「東晋南朝の建康における華林園について―「詔獄」を中心としてみた―」
石野一晴「曇陽大師の追憶―明末における士大夫と「宗教」―」
宮宅潔「秦代軍事制度の諸問題」
小島浩之「唐代の泛階と人事政策」

午後の部
新谷英治「二種の『キターブ・バフリエ』」
磯貝真澄「一九世紀後半ロシア帝国ヴォルガ・ウラル地域におけるイスラーム法実践―遺産分割案件の処理を事例として―」
徳永洋介「北宋時代の治安政策と盗賊重法」
武上真理子「漢訳西学書に見る知の往還―江南製造局訳『地学浅釈』を例として―」
足立啓二「二十世紀前期の諸論争を振り返って」

大会参加費(資料・要旨代含む)500円

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