2012年10月11日木曜日

2012年度佛教史学会学術大会

2012年度佛教史学術大会
日時:2012年11月17日(土)
場所:大谷大学一号館1213教室・1214教室

報告
【日本】10:00~12:00 1214教室
米澤実江子「袋中良定『摧邪輪抄書』について」
徳永健太郎「南北朝の戦争と将軍家御師職」
岩田文昭「近角常観研究の現状と課題」

【東洋】10:00~12:00 1213教室
横山剛「塞建陀羅造『入阿毘達磨論』成立考―『倶舎論』との先後関係をめぐって―」
倉本尚徳「北朝隋唐造像銘における天・浄土に関する用語の時代的変化―龍門石窟を中心に―」
藤井政彦「道宣における感通について」

【合同】13:00~15:00 1214教室
吉田隆英「分類と範疇―九品往生の源流―
河上麻由子「「大隋九眞郡寶安道場之碑文」について」
手島崇裕「平安中後期の僧侶の渡海にみる日中仏教交渉の展開」

【大会講演】15:10~16:40 1214教室
佐藤智水「中国北朝造像銘の調査・研究から見えるもの」


それにしても聞きたい報告がいくつもある。
河上氏の紹介する碑文は、確かベトナムにある隋代の碑。
どんな内容なのか気になる。

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