第9回「若手研究者支援プログラム 注釈と受容―『遊仙窟』を中心として―」
日程:2013年8月24日(土)~8月26日(月)
会場:24日:奈良県立万葉文化館
25~26日:奈良女子大学(文学系北棟202教室)
第1部日中比較文学研究フォーラム 公開講演会
8月24日(土)14時~16時(於奈良県立万葉文化館受付13時~)(無料)
金程宇「中国に於ける『遊仙窟』研究の回顧と展望」(日本語)
シンポジウム『遊仙窟』の注釈と受容(無料)
8月25日(日)10時~17時(於奈良女子大学北棟202教室)
衣川賢次 中国文学―遊仙窟注
尾山慎 国語学―訓点語
奥村和美 上代文学―萬葉集
新間一美 中古文学―源氏物語
森田貴之 中世文学―太平記
青木稔弥 近世・近代文学―幸田露伴
コメンテーター 金程宇
コーディネーター 奥村和美
第2部
若手比較文学研究発表会若手研究者による比較文学研究の発表(無料)
8月26日(月)10時~16時(於奈良女子大学北棟202教室)
〈午前〉
崔静仁「『今昔物語集』巻十二と『三国遺事』「塔像」の造塔譚をめぐって」
王秀梅「和語「けぶり」の表現について―漢詩文の「煙」との関わりに着目して―」
〈午後〉
白渓「酒呑童子説話の成立について―大陸要素の取り入れを中心に―」
梅田千佳「源氏物語古注釈における遊仙窟」
的場美帆「近世期における『遊仙窟』の利用―『南総里見八犬伝』を中心に―」
2013年7月7日日曜日
第7回中国中古史青年学者国際会議
第7回中国中古史青年学者国際会議
日時:2013年8月24日(土)・25日(日)
場所:中央大学多摩キャンパス3115教室
8月24日(土)
10:00~10:20 開会式
10:20~12:00 個別報告(漢晋) 司会:阿部幸信
胡川安「漢代墓葬的画像資料与地方認同:以四川為中心的討論」
コメント:津田資久・薛夢瀟
飯田祥子「王莽の戦争」
コメント:古怡青・陳侃理
13:30~15:10 個別報告(史学史) 司会:顧江龍
徐沖「〈続漢書・百官志〉復原研究」
コメント:阿部幸信・林佩瑩
聶溦萌「書目分類法発展視野下的“正史”的形成」
コメント:安部聡一郎・林欣儀
15:30~18:00 個別報告(南朝) 司会:趙立新
小尾孝夫「劉裕の義煕土断―『宋書』『南斉書』に散見する「軍郡」の検討から―」
コメント:趙立新・孫正軍
蔡宗憲「5-10世紀的摂山与仏教」
コメント:鄭在均・陳昊
梁鎮誠「対南朝“詔”的考察」
コメント:朱溢・三田辰彦
8月25日(日)
10:00~12:30 個別報告(北朝) 司会:蔡宗憲
常彧「〈隴上為陳安歌〉与十六国北朝的騎士:中古時期的戦争技術与軍人審美」
コメント:戸川貴行・蔡長廷
曾名郁「北周、北斉粟特人的発展異化与治粟模式的分歧」
コメント:前島佳孝・張栄強
山下将司「北朝末唐初間のソグド人軍府と軍団――ソグド人漢文墓誌より」
コメント:林静薇・凌文超
13:40~15:20 個別報告(唐宋) 司会:張栄強
游自勇「唐代墓田争議――従李蠙〈請贖廃善権寺重建奏状〉談起」
コメント:海野洋平・裴允暻
許凱翔「試論唐宋時期成都大聖慈寺的蠶市与薬市」
コメント:岩本篤志・崔宰栄
15:40~17:40 総合討論「政治史の可能性」 司会:佐川英治
○基調報告1:孟彦弘
○基調報告2:陳識仁
○基調報告3:松下憲一
コメント:蘇鉉淑
17:40~18:00 閉会式
参加費:1,000円(2日分)
当日の議事進行・報告・コメントは中国語。質疑・討論は通訳あり。
日時:2013年8月24日(土)・25日(日)
場所:中央大学多摩キャンパス3115教室
8月24日(土)
10:00~10:20 開会式
10:20~12:00 個別報告(漢晋) 司会:阿部幸信
胡川安「漢代墓葬的画像資料与地方認同:以四川為中心的討論」
コメント:津田資久・薛夢瀟
飯田祥子「王莽の戦争」
コメント:古怡青・陳侃理
13:30~15:10 個別報告(史学史) 司会:顧江龍
徐沖「〈続漢書・百官志〉復原研究」
コメント:阿部幸信・林佩瑩
聶溦萌「書目分類法発展視野下的“正史”的形成」
コメント:安部聡一郎・林欣儀
15:30~18:00 個別報告(南朝) 司会:趙立新
小尾孝夫「劉裕の義煕土断―『宋書』『南斉書』に散見する「軍郡」の検討から―」
コメント:趙立新・孫正軍
蔡宗憲「5-10世紀的摂山与仏教」
コメント:鄭在均・陳昊
梁鎮誠「対南朝“詔”的考察」
コメント:朱溢・三田辰彦
8月25日(日)
10:00~12:30 個別報告(北朝) 司会:蔡宗憲
常彧「〈隴上為陳安歌〉与十六国北朝的騎士:中古時期的戦争技術与軍人審美」
コメント:戸川貴行・蔡長廷
曾名郁「北周、北斉粟特人的発展異化与治粟模式的分歧」
コメント:前島佳孝・張栄強
山下将司「北朝末唐初間のソグド人軍府と軍団――ソグド人漢文墓誌より」
コメント:林静薇・凌文超
13:40~15:20 個別報告(唐宋) 司会:張栄強
游自勇「唐代墓田争議――従李蠙〈請贖廃善権寺重建奏状〉談起」
コメント:海野洋平・裴允暻
許凱翔「試論唐宋時期成都大聖慈寺的蠶市与薬市」
コメント:岩本篤志・崔宰栄
15:40~17:40 総合討論「政治史の可能性」 司会:佐川英治
○基調報告1:孟彦弘
○基調報告2:陳識仁
○基調報告3:松下憲一
コメント:蘇鉉淑
17:40~18:00 閉会式
参加費:1,000円(2日分)
当日の議事進行・報告・コメントは中国語。質疑・討論は通訳あり。
2013年6月1日土曜日
歴史学のアクチュアリティ
歴史学研究会編『歴史学のアクチュアリティ』(東京大学出版会、2013年5月)
昨年12月15日に開催された歴史学研究会創立80周年シンポジウムの書籍化。「アクチュアリティ」は、辞書的には「現実(性)・実在、事実・写実性」といった意味だが、帯に「現代の課題にいかに応えるか」とあるように、本書中では「現在的問題へのコミットメントの問題」といった感じでとらえられている。
目次は以下の通り。
第Ⅰ部:歴史学のアクチュアリティ―創立八〇年シンポジウムから
岸本美緒「中国史研究におけるアクチュアリティとリアリティ」
長谷川貴彦「現代歴史学の挑戦―イギリスの経験」
安田常雄「方法としての同時代史」
村井章介「<境界>を考える」
栗田禎子「現代史とは何か」
浅田進史「歴史学のアクチュアリティと向き合う」
藤野裕子「歴史学をめぐる承認―隔離―忘却―ジェンダー史を事例として」
松沢裕作「歴史学のアクチュアリティに関する一つの暫定的立場」
第Ⅱ部:討議 歴史学のアクチュアリティ
討議1「社会史研究と現代歴史学」
討議2「社会主義圏の崩壊・ポスト冷戦と現代歴史学」
討議3「新自由主義時代と歴史学の将来」
シンポジウムには行けなかったけど、本になったら購入しようとおもっていた企画。期待にたがわず面白かった。若手研究者問題(浅田論文)・ジェンダー史(藤野論文)も取り上げられている。
まえがきと松沢論文で指摘されているように、「アクチュアリティ」のとらえ方をめぐって、岸本論文と栗田論文では大きく異なっている。どの立場をとるかは、人それぞれだろうが、僕自身は岸本論文・松沢論文に共感した。
歴史学のアクチュアリティを考えるためには、60年代の学生運動、安保闘争、1950年代の国民的歴史学運動、戦前の平泉澄、「満蒙史研究」などなど、様々な立場で「現在的問題」に正面から取り組んでき過去の歴史学・歴史家との比較が欠かせないように思えた。
昨年12月15日に開催された歴史学研究会創立80周年シンポジウムの書籍化。「アクチュアリティ」は、辞書的には「現実(性)・実在、事実・写実性」といった意味だが、帯に「現代の課題にいかに応えるか」とあるように、本書中では「現在的問題へのコミットメントの問題」といった感じでとらえられている。
目次は以下の通り。
第Ⅰ部:歴史学のアクチュアリティ―創立八〇年シンポジウムから
岸本美緒「中国史研究におけるアクチュアリティとリアリティ」
長谷川貴彦「現代歴史学の挑戦―イギリスの経験」
安田常雄「方法としての同時代史」
村井章介「<境界>を考える」
栗田禎子「現代史とは何か」
浅田進史「歴史学のアクチュアリティと向き合う」
藤野裕子「歴史学をめぐる承認―隔離―忘却―ジェンダー史を事例として」
松沢裕作「歴史学のアクチュアリティに関する一つの暫定的立場」
第Ⅱ部:討議 歴史学のアクチュアリティ
討議1「社会史研究と現代歴史学」
討議2「社会主義圏の崩壊・ポスト冷戦と現代歴史学」
討議3「新自由主義時代と歴史学の将来」
シンポジウムには行けなかったけど、本になったら購入しようとおもっていた企画。期待にたがわず面白かった。若手研究者問題(浅田論文)・ジェンダー史(藤野論文)も取り上げられている。
まえがきと松沢論文で指摘されているように、「アクチュアリティ」のとらえ方をめぐって、岸本論文と栗田論文では大きく異なっている。どの立場をとるかは、人それぞれだろうが、僕自身は岸本論文・松沢論文に共感した。
歴史学のアクチュアリティを考えるためには、60年代の学生運動、安保闘争、1950年代の国民的歴史学運動、戦前の平泉澄、「満蒙史研究」などなど、様々な立場で「現在的問題」に正面から取り組んでき過去の歴史学・歴史家との比較が欠かせないように思えた。
2013年5月28日火曜日
2013年春期東洋学講座
2013年春期東洋学講座―「東洋文庫と本の世界Ⅲ」―
会場:東洋文庫 2階講演室
6月17日(月)16:00~18:00
坪井祐司「ラッフルズと海の東南アジアの"近代"」
6月28日(金)16:00~18:00
清水信行「軒瓦文様の伝播―唐から東へ―」
7月4日(木)16:00~18:00
吉田光男「最近の韓流歴史ドラマと韓国の歴史認識 ―史料と史実のあいだ―」
会場:東洋文庫 2階講演室
6月17日(月)16:00~18:00
坪井祐司「ラッフルズと海の東南アジアの"近代"」
6月28日(金)16:00~18:00
清水信行「軒瓦文様の伝播―唐から東へ―」
7月4日(木)16:00~18:00
吉田光男「最近の韓流歴史ドラマと韓国の歴史認識 ―史料と史実のあいだ―」
2013年5月13日月曜日
西洋史若手研究者問題アンケート調査報告会
西洋史若手研究者問題アンケート調査報告会
日時:2013年5月12日(日) 17:30~18:45
会場:京都大学文学部 新館第7講義室
気づいたのは今日。
このような報告会があったとは知らなかった・・・・・・。
https://sites.google.com/site/futurehistoriansjp2012/information
アンケート調査の中間報告については、
https://sites.google.com/site/futurehistoriansjp2012/
で公開されている。
日時:2013年5月12日(日) 17:30~18:45
会場:京都大学文学部 新館第7講義室
気づいたのは今日。
このような報告会があったとは知らなかった・・・・・・。
https://sites.google.com/site/futurehistoriansjp2012/information
アンケート調査の中間報告については、
https://sites.google.com/site/futurehistoriansjp2012/
で公開されている。
2013年5月7日火曜日
第62回東北中国学会大会
第62回東北中国学会大会
日程:2013年5月25日(土)・26日(日)
場所:25日会場 岩手大学総合教育研究棟2階北桐ホール
26日会場 ホテル森の風鶯宿
5月25日 13:00~16:30
研究発表会
三浦秀一「人法兼任の微意―明代中期後半の科挙と督学、および思想史」
深沢秀男「変法運動と楊深秀」
公開講演
王中忱「二十世紀初期中国の『文学革命』と『美術革命』における視覚モデルの変容」
5月26日 9:00~正午頃
第一分科会
高戸聰「出土文献「日書」に見える巫について」
高田哲太郎「呂氏春秋の人―統一理念の展開」
菅原尚樹「『漢書抄』「帝紀」における全相平話『前漢書続集』の抄写について―語句の削除、変更、改訂、増補を中心に」
尾崎順一郎「袁枚の学問観について」
第二分科会
劉海宇「西周金文「執駒」新釈」
中本圭亮「後漢桓・霊・献帝期の政治問題」
三田辰彦「東晋中期の祭礼問題―鴻祀に関する議論をてがかりに」
高遠拓児「清初則例編纂考―会典前夜の清朝の例」
水盛涼一「清末鴉片事情考略―光緒年間におけるアヘン嗜好とその取り締まりの実態をめぐって」
日程:2013年5月25日(土)・26日(日)
場所:25日会場 岩手大学総合教育研究棟2階北桐ホール
26日会場 ホテル森の風鶯宿
5月25日 13:00~16:30
研究発表会
三浦秀一「人法兼任の微意―明代中期後半の科挙と督学、および思想史」
深沢秀男「変法運動と楊深秀」
公開講演
王中忱「二十世紀初期中国の『文学革命』と『美術革命』における視覚モデルの変容」
5月26日 9:00~正午頃
第一分科会
高戸聰「出土文献「日書」に見える巫について」
高田哲太郎「呂氏春秋の人―統一理念の展開」
菅原尚樹「『漢書抄』「帝紀」における全相平話『前漢書続集』の抄写について―語句の削除、変更、改訂、増補を中心に」
尾崎順一郎「袁枚の学問観について」
第二分科会
劉海宇「西周金文「執駒」新釈」
中本圭亮「後漢桓・霊・献帝期の政治問題」
三田辰彦「東晋中期の祭礼問題―鴻祀に関する議論をてがかりに」
高遠拓児「清初則例編纂考―会典前夜の清朝の例」
水盛涼一「清末鴉片事情考略―光緒年間におけるアヘン嗜好とその取り締まりの実態をめぐって」
2013年4月18日木曜日
大ベトナム展
大ベトナム展
展示期間:2013年4月16日~6月9日
開場時間 9:30~17:00
会場:九州国立博物館 休館日:月曜日
四部構成でベトナムの歴史・美術を満喫できるラインナップ。
第二章では江戸時代の日越関係をクローズアップ。今回、初公開の安南国書簡や、海を渡った美術品、沈没船から出たものも展示。
「日本初」をうたっているように、なかなかみれないものばかり。
行きたいなぁ。
序章:どこから来たのか、夢のはじまり
第1章:天空に竜の舞う 千年の都 ハノイ
第2章:愛と冒険の航海
第3章:ベトナミーズ ビューティー
展示期間:2013年4月16日~6月9日
開場時間 9:30~17:00
会場:九州国立博物館 休館日:月曜日
四部構成でベトナムの歴史・美術を満喫できるラインナップ。
第二章では江戸時代の日越関係をクローズアップ。今回、初公開の安南国書簡や、海を渡った美術品、沈没船から出たものも展示。
「日本初」をうたっているように、なかなかみれないものばかり。
行きたいなぁ。
序章:どこから来たのか、夢のはじまり
第1章:天空に竜の舞う 千年の都 ハノイ
第2章:愛と冒険の航海
第3章:ベトナミーズ ビューティー
2013年3月12日火曜日
史滴34
『史滴』34(早稲田大学東洋史懇話会、2012年12月)
特集が組まれているわけではないけれど、
かなり面白い一冊となっている。
論説は以下の通り。
小倉聖「『淮南子』天文訓「二十歳刑徳」の「刑」・「徳」運行について」
川手翔生「嶺南士氏交易考」
王博「献俘礼から見た唐・宋軍礼の変容」
高井康典行「唐後半期から遼北宋初期の幽州の「文士」」
尤東進「北宋禁軍における「異族兵」について」
高橋誠「永楽仁孝皇后夢感功徳経の研究」
孫暁瑩「清代内務府商人に対する監督と処分について―損失補償と任免を中心にして」
川手論文は、嶺南における士燮の勢力形成を扱った前稿に続く論稿。史書にみえる物産に着目し、南海交易よりも西南シルクロードとの交易が重要だったのではないかとする。
高井論文は、意外に研究の少なかった唐代後半の幽州藩鎮を取り上げ、どのような人々が上級幕職官に就任したかを追跡し、五代・北宋初期・遼との関係を考察している。
尤論文は、数こそ少ないものの北宋禁軍中に「異族兵」が存在することを指摘。
そのほか翻訳・訳注は以下の通り
王明珂著、柿沼陽平訳「中国漢代の羌―生態学的辺境と民族的境界(五)」
ソグド人墓誌研究ゼミナール「ソグド人漢文墓誌訳注(9)西安出土「安伽墓誌」(北周・大象元年)」
古代東アジア史ゼミナール「祢軍墓誌訳注」
「中国漢代の羌」は、ブックレットみたいな形で是非まとめてほしい。
特集が組まれているわけではないけれど、
かなり面白い一冊となっている。
論説は以下の通り。
小倉聖「『淮南子』天文訓「二十歳刑徳」の「刑」・「徳」運行について」
川手翔生「嶺南士氏交易考」
王博「献俘礼から見た唐・宋軍礼の変容」
高井康典行「唐後半期から遼北宋初期の幽州の「文士」」
尤東進「北宋禁軍における「異族兵」について」
高橋誠「永楽仁孝皇后夢感功徳経の研究」
孫暁瑩「清代内務府商人に対する監督と処分について―損失補償と任免を中心にして」
川手論文は、嶺南における士燮の勢力形成を扱った前稿に続く論稿。史書にみえる物産に着目し、南海交易よりも西南シルクロードとの交易が重要だったのではないかとする。
高井論文は、意外に研究の少なかった唐代後半の幽州藩鎮を取り上げ、どのような人々が上級幕職官に就任したかを追跡し、五代・北宋初期・遼との関係を考察している。
尤論文は、数こそ少ないものの北宋禁軍中に「異族兵」が存在することを指摘。
そのほか翻訳・訳注は以下の通り
王明珂著、柿沼陽平訳「中国漢代の羌―生態学的辺境と民族的境界(五)」
ソグド人墓誌研究ゼミナール「ソグド人漢文墓誌訳注(9)西安出土「安伽墓誌」(北周・大象元年)」
古代東アジア史ゼミナール「祢軍墓誌訳注」
「中国漢代の羌」は、ブックレットみたいな形で是非まとめてほしい。
第47回中央アジア学フォーラム
第47回中央アジア学フォーラム
日時:2013年3月30日(土)13:30~17:30頃
場所:大阪大学・豊中キャンパス 文法経本館 中庭会議室
報告
新見まどか「唐後半期における平盧節度使と海商・山地狩猟民の活動」
齊藤茂雄「敦煌出土「駅程記断簡」(羽032)よりみる陰山山脈周辺の状況」
西村陽子「グリュンウェーデル高昌故城図の位相的解釈:各国探険隊成果の同定」
日時:2013年3月30日(土)13:30~17:30頃
場所:大阪大学・豊中キャンパス 文法経本館 中庭会議室
報告
新見まどか「唐後半期における平盧節度使と海商・山地狩猟民の活動」
齊藤茂雄「敦煌出土「駅程記断簡」(羽032)よりみる陰山山脈周辺の状況」
西村陽子「グリュンウェーデル高昌故城図の位相的解釈:各国探険隊成果の同定」
2013年3月10日日曜日
シンポジウム第1回飲食文化研究会
シンポジウム第1回 飲食文化研究会
日時:2013年3月23日(土)13:30~17:00
場所:国際基督教大学 ダイアログハウス2階 国際会議室
資料代:500円
プログラム
13:40 戸川芳郎「青木正兒の『華国風味』―名物学とは何か」
14:20 大形徹「仙人になるための飲食」
15:30 肥爪淳子「風邪の飲食養生法―17世紀イギリス」
16:10 総合討論 司会:小島康敬
17:00 閉会
日時:2013年3月23日(土)13:30~17:00
場所:国際基督教大学 ダイアログハウス2階 国際会議室
資料代:500円
プログラム
13:40 戸川芳郎「青木正兒の『華国風味』―名物学とは何か」
14:20 大形徹「仙人になるための飲食」
15:30 肥爪淳子「風邪の飲食養生法―17世紀イギリス」
16:10 総合討論 司会:小島康敬
17:00 閉会
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