2012年度東南アジア考古学会大会
日時:2012年11月17日(土)、18日(日)
会場:17日(土)昭和女子大学・本部館3階大会議室
18日(日)昭和女子大学・研究館7階 7L02
資料代:500円
東南アジア水中考古学最前線
プログラム
11月17日(土)
13:10~15:10 Dr. Eusebio Z. Dizon「1600年の沈没船、サン・ディエゴ号の調査」
15:10~15:20 休憩
15:20~16:20 林田憲三「蒙古襲来絵詞に描かれた元寇船―絵画研究と出土遺物による解釈」
16:20~17:20 Randall J.佐々木「ベトナム・バクダン川の元寇遺跡の調査」
11月18日(日)
10:10~11:00 林原利明「日本における近年の水中考古学調査」
11:00~11:30 向井亙「タイ国における水中考古学調査」
12:30~13:30 会員総会
13:30~14:00 菊池誠一「ベトナムにおける水中考古学調査」
14:00~14:30 坂井隆「インドネシアにおける水中考古学調査」
14:30~15:00 石村智「パラオにおける水中考古学調査」
15:30~16:30 総合討論(司会:田中和彦)
以前、本ブログで紹介した『沈没船が教える世界史』の作者が報告するベトナムのバクダン(白藤)川の元寇遺跡の報告が気になって紹介。2009年の段階で、木杭が発見されていたが、その後どうなったのだろうか。
2012年10月8日月曜日
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