第4回 中国石刻合同研究会
日時: 2011年7月30日(土) 10時~18時
場所: 明治大学アカデミーコモン 地階 博物館教室
報告
10:10~10:50 梶山 智史「北朝の東清河崔氏に関する石刻史料」
10:50~11:30 小笠原 好彦「日本古代の墓誌」
11:30~12:10 橋本 栄一「北魏龍門造像記における書様式の生成について」
休憩
13:00~14:00 毛陽光「新見流散唐代墓誌与唐史研究―以唐懿宗宰相楊収墓誌為中心」
14:00~14:40 村井 恭子「唐・南遷ウイグル抗争関連墓誌とその情況について」
14:40~15:20 古松 崇志「仏教石刻よりみた契丹燕京地方の塩政と商業」
15:40~16:20 渡辺 健哉「東北大学附属図書館蔵 常盤大定旧蔵拓本について」
16:20~17:00 堤 一昭「大阪大学所蔵石濱純太郎収集拓本の整理状況」
2011年7月9日土曜日
第42回中央アジア学フォーラム
第42回中央アジア学フォーラム
日時:2011年7月30日(土)13:30〜18:00
場所:大阪大学文学部本館1階・大会議室
報告
荒木陸「書評:Johan Elverskog, Our Great Qing. The Mongols, Buddhism and the State in Late Imperial China Honolulu, University of Hawaii Press. 2006」
石川禎仁「「転帖」の運用形態に見える帰義軍期敦煌の土地利用」
荒川正晴「トゥルファンの城邑問題について:科研調査報告を兼ねて」
白須浄真「シルクロードの古墳壁画の大シンフォニ--4~5世紀の来迎・昇天壁画の図像学(イコノグラフィー)-」
日時:2011年7月30日(土)13:30〜18:00
場所:大阪大学文学部本館1階・大会議室
報告
荒木陸「書評:Johan Elverskog, Our Great Qing. The Mongols, Buddhism and the State in Late Imperial China Honolulu, University of Hawaii Press. 2006」
石川禎仁「「転帖」の運用形態に見える帰義軍期敦煌の土地利用」
荒川正晴「トゥルファンの城邑問題について:科研調査報告を兼ねて」
白須浄真「シルクロードの古墳壁画の大シンフォニ--4~5世紀の来迎・昇天壁画の図像学(イコノグラフィー)-」
汲古59
なかなか思うように更新できませんでした。
なにかと三歩進んで二歩下がる感じですが、
今月もぼちぼちやっていきたいと思います。
古典研究会編『汲古』59号(汲古書院、2011年6月)
中国関係のみをあげます。
高木浩明「古活字版調査余録(二)―『後漢書』の刊行年時を考える」
小沢賢二「蔡邕『天文志』佚文に見られる渾天儀の構造―円周率の認識と渾天儀の造立」
塩卓悟「国立公文書館蔵『太平広記』諸版本の所蔵系統」
竹越孝「『一百条』系の漢語鈔本について」
池田恭哉「稿本『語石』について」
池田論文は、京都大学文学部中国哲学史研究室所管の『語石』鈔本について分析し、光緒27年の葉昌熾の脱稿後、宣統元年の『語石』刊行以前に、協力者によって増補・校訂が加えられたものとする。
なにかと三歩進んで二歩下がる感じですが、
今月もぼちぼちやっていきたいと思います。
古典研究会編『汲古』59号(汲古書院、2011年6月)
中国関係のみをあげます。
高木浩明「古活字版調査余録(二)―『後漢書』の刊行年時を考える」
小沢賢二「蔡邕『天文志』佚文に見られる渾天儀の構造―円周率の認識と渾天儀の造立」
塩卓悟「国立公文書館蔵『太平広記』諸版本の所蔵系統」
竹越孝「『一百条』系の漢語鈔本について」
池田恭哉「稿本『語石』について」
池田論文は、京都大学文学部中国哲学史研究室所管の『語石』鈔本について分析し、光緒27年の葉昌熾の脱稿後、宣統元年の『語石』刊行以前に、協力者によって増補・校訂が加えられたものとする。
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