先日、国立新美術館で開催されている
平成22年度[第14回]文化庁メディア芸術祭に行ってきました。
とりあえず、初台のNTTコミュニケーションセンターで見たクワクボリョウタ《10番目の感傷(点・線・面)》がアート部門の優秀賞に選ばれていて、嬉しくなった。
あと、マンガ部門の大賞が、岩明均『ヒストリエ』だったのもテンションあがった。最近、『アフターヌーン』読んでないけど、多分、あまり進んでないんだろうなぁ。早く新刊が読みたい。
休日に行ったせいか、かなりの人出で、作品を見るのも一苦労。アート部門とマンガ部門をじっくり見たので、エンターテイメント部門を見る時間が足りなくなってしまった……。残念。
そういえば、クワクボリョウタ《ニコダマ》も、エンターテイメント部門の審査委員会推薦作品になっていた。一人で2ジャンルでノミネートされるなんてすごいなぁ。