国際敦煌プロジェクト 研究シンポジウム
日程:7月12日(月)~13日(火)
場所:龍谷大学大宮キャンパス西黌2階大会議室
7月12日(月)13:00~16:20「IDPの現在の活動」
岡田至弘「IDP-Japan」
Susan Whitfield「IDP KeyNote Lecture!(IDP基調講演)」
Vic Swift, Susan Whitfield「New IDP-DB Demonstration(IDP-DB デモンストレーション)」
石塚晴通「Yellow Corrections Added to the Pelliot chinois Manuscripts from Dunhuang(ぺリオ蒐集敦煌漢文文献に加えられた黄液訂正)」
赤尾栄慶「A Inevetigation of Shogozo Scrolls owned by the shosoin Treasure House(正倉院聖語蔵経巻の調査について)」
7月13日(火)9:10~12:30「大谷探検隊とIDP」
三谷真澄「龍谷大学と旅順博物館の非漢字資料―その意義と保存状況」
橘堂晃一「契丹大蔵経とウイグル仏教」
和田秀寿「六甲二楽荘における大谷光瑞師の将来展望」
入澤崇「オーレル・スタインと大谷探検隊」
Imre Galambos「British suspicions towards members of the second Otani」
13:00~17:00「史料のデジタル化と保存」
鞍田崇「ヘディン探検隊ガラス乾板記録のデジタルアーカイブ」
江南和幸「Origin of the Difference in papermaking technologies between those transffered to the East and the West from the motherland China」
坂本昭二「A Scientific Study of Li Bo’s (李柏) Documents in the Otani Collection」
河嶋壽一「3-D Digital Restoration of a Six-Leaves」
森正和「彩色資料の計測・保存」
主催:龍谷大学 古典籍デジタルアーカイブ研究センター・大英図書館国際敦煌プロジェクト・龍谷大学アジア仏教文化研究センター・仏教文化研究所西域研究会・idp.afc.ryukoku.ac.jp