第23回書学書道史学会大会
場所:別府大学(別府キャンパス)
日程:2012年11月17日(土)・18日(日)
17日 研究発表 32号館内500番教室
14:30~15:00 陳柏伩「筆力の構築〈骨〉〈筋〉〈肉〉の概念より―漢魏六朝唐の書論を中心に―」
15:00~15:30 福光由布「蘇軾詩における「草書未暇縁怱怱」に関する一考」
講演
15:40~16:50 胡平生「簡牘の偽物問題について」
18日 研究発表 メディア教育・研究センター内4Fメディアホール
09:00~09:30 川合尚子「張廷済の金石学―翁方綱・阮元との交友と影響―」
09:30~10:00 緑川明憲「大師流能書・藤木敦直伝記考証」
10:00~10:30 丸山果織「戦後日本の「前衛書」の展開―森田子龍の作品分析をとおして―」
10:40~11:10 尾川明穂「歴代書跡に対する董其昌の鑑定・評価基準―褚摹系「蘭亭序」に近似する一群の書跡の存在から―」
11:10~11:40 矢野千載「里耶秦代簡牘に見る秦代書法―多様な秦隷、簡牘上の小篆、楚簡との関わりを中心に―」
13:50~14:20 高木義隆「金章宗の所蔵印と痩金書」
14:20~14:50 横田恭三「前漢墓出土「告地書」考」
2012年10月23日火曜日
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