九州史学会大会
日程:12月8日(土)9日(日)
場所:九州大学 箱崎文系キャンパス
参加費1500円
12月 8日(土)シンポジウム「戦跡からみたモンゴル襲来 ―東アジアから鷹島へ―」
法文系講義棟101番教室 (13:30より)
舩田善之「モンゴルの襄樊包囲戦とその軍事拠点」
尹龍爀「韓国における最近の三別抄遺跡調査と研究」
森平雅彦「甲戌 ・辛巳の役後における高麗対日警戒体制とその拠点」
佐伯弘次「弘安の役と北部九州」
池田栄史「鷹島海底遺跡の発掘調査」
12月9日(日)<東洋史部会> 法文系講義棟204番教室 9:00開始
黒木修平「古代東アジアにおける麈尾の伝播について」
劉可維「唐代の賵賻制度について―唐喪葬令を中心として ―」
藤野月子「唐代和蕃公主考―降嫁に付随し て移動したヒトとモノ ―」
史習隽「明末士大夫の天主教受容について―徐光啓の交友ネットワークを中心に―」
郭陽「日本に伝わった鄭經関連の情報 ―『華夷変態』を中心に―」
川本芳昭「現代中国の民族問題と中国史研究について― 「少数民族」の理解をめぐって―」
三田辰彦「東晋南朝の儀注改定プロセス」
塩卓悟「唐宋代の肉食における性差」
内田直文「清代康煕朝の奏摺政治について」
小林聡「漢唐間の礼制・服制史における北朝の位置」
2012年11月13日火曜日
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