中国社会文化学会2012年度大会
日時:2012年7月7日(土)・8日(日)
場所:東京大学文学部1番・2番大教室(法文2号館2階)
7月7日(土) 自由論題報告
第一会場(1番大教室) 13:00~17:00
独孤嬋覚「南斉王融の政治クーデターの背後原因に関する考察」
山崎藍「「遶牀」について―李白「長干行二首」其一の解釈と旋回儀礼」
梅村尚樹「宋代先賢祭祀の理論」
小二田章「『咸淳臨安志』の位置―地方志制作を視座として」
陳暁傑「陽明学・女性・聖人―良知説のパラドックス」
第二会場(2番大教室) 13:00~17:00
五味知子「清代地方官の女性観―公牘の分析を通して」
阿部由美子「『京話日報』から見る中華民国北京政府時期の北京旗人社会」
土田正「呉汝綸における異文化の選択的受容―その日本視察を中心に」
娜荷芽「蒙民厚生会の設立とその活動」
鈴木航「抗戦期中国における地方新聞の保護と統制―浙江省戦時新聞学会機関誌『戦時記者』をめぐって」
7月8日(日)
シンポジウム 東アジア古典教育のゆくえ
午前の部 10:00~12:15 1番大教室
金文京「日韓の漢字・漢文教育」
齋藤希史「古典学の位置―東京大学古典講習科を起点として」
午後の部 パネルディスカッション 13:30~17:00 1番大教室
岩月 純一「現代ベトナムにおける「漢字・漢文」教育の定位」
南潤珍「韓国のハングル古典教育」
藤原克己「古典教育に対する研究の功罪」
町泉寿郎「二松学舎大学における日本漢文研究の取り組み 」
2012年6月22日金曜日
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