遼金西夏史研究会第13回大会
日程:2013年3月23日(土)・24日(日)
場所:大谷大学
3月23日(土) 特別企画 疑似漢字研究の現状と新展開
荒川慎太郎「故西田龍雄先生と西夏文字研究 −近年のご論考から」
聶鴻音「The Kitan and Jurchen in Tangut literatures, An Introduction on the Aurousseau
and His Manuscript on the Chinese-Jurchen Vocabulary.(西夏語文献にみられる契丹語と女真語:オルソー(著)「『女真館訳語』手稿」への導論)」
吉池孝一「『慶陵』(1953年刊)の契丹語研究 ―その先駆的な部分について―」
武内康則「漢字音写された契丹語に関する諸問題」
3月24日(日)
黒田有誌「(仮題) 清代に於ける漢籍翻訳事業について」
佐藤貴保「西夏の官印に関する資料について ―日本・中国・ロシア所蔵のものを中心に―」
于磊「元代後期における江南知識人の動向について −余闕とその周辺の知識人を中心に−」
町田吉隆「契丹国(遼朝)時代の城郭都市と窯業生産の関係について」
岡本優紀「則天武后・玄宗期における奚・契丹の動向に関する一考察」
2月末により詳細な情報が遼金西夏史研究会のHPで出るそうです。
2013年1月30日水曜日
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