2009年10月16日金曜日

史学会大会東洋史部会

史学会第107回大会東洋史部会
日時:2009年11月8日(日)午前9時~12時・午後1時~5時
会場:東京大学本郷キャンパス,法文1号館113番教室

水盛涼一「光緒年間初葉の税制改革」
小林亮介「清末の領域国家形成と「西康省」」
森川裕貴「五四前後における高一涵の思想形成」
渋谷由紀「「極東の真珠」の解体と戦後移民」
辻明日香「一四世紀エジプトにおけるコプト大迫害再考」
阿部尚史「一九世紀後半イラン西北地方有力者の二通の遺産目録」
【昼休】
石川博樹「北部エチオピアにおけるエンセーテ利用についての史的考察」
荒木圭子「第一次世界大戦後におけるアフリカ正教会の活動」
渡邉将智「政治空間よりみた後漢政治制度」
照内崇仁「後漢の私塾についての若干の考察」
北村一仁「仇池地区と仇池諸政権」
向 正樹「変貌する大食商人」
五味知子「明末清初の「姦通誣告」と江南社会」
角谷祐一「康煕朝後半期の「内務府商人」と中央行政」

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