2009年10月7日水曜日

橋と異人

相田洋『橋と異人―境界の中国中世史―』(研文出版、2009年9月)


『異人と市』に続く境界もの。
宿屋・茶館・橋といった境界領域、
無頼・侠女・用心棒といった異人(境界的人間)を取り上げる。
特に宿屋と無頼が印象深い。というより恐ろしい。
境界って何が起きても不思議じゃないんだなぁ。

2009年10月6日火曜日

中国の猫


中国河南省安陽県にて撮影

地方都市の猫はなんだか貧相。

2009年10月4日日曜日

論語

橋本秀美『『論語』―心の鏡』(岩波書店、2009年9月)

後漢の鄭玄・曹魏の何晏・梁の皇侃・南宋の朱熹など、
様々な時代の『論語』解釈を通じて読む『論語』。
『論語』の真意を特定することの困難さを述べ、
各時代でどのように読まれたかが重要であるとする。
おおいに参考になり、大変おもしろかった。
『論語』などの古典を諸史料の語句の出典として示す際には、
注意しなければいけないと自戒。

宜しくお願いします


これから、ちょくちょく更新していきたいと思います。