科学研究費補助金成果報告シンポジウム「六朝隋唐時代をめぐる仏教社会基層構造」
日時:2013年1月13日(日)10時~17時
場所:明治大学駿河台キャンパス研究棟4階第1会議
第1部 10時~12時 華北各地の仏教と石刻文物の調査報告
江川式部:河北・山西の仏教遺跡と石刻文物の調査報告
手島一真:河南・浙江の仏教石刻調査報告
櫻井智美:中国における蒙元時代(モンゴル時代)石刻研究の最前線
12時~13時 昼食休憩
第2部 13時~15時 研究報告
高瀬奈津子:唐代における潞州の位置―長治県梵境寺舎利銘をめぐって―
肥田路美:四川地域唐代石窟摩崖の銘文について
松浦典弘:山西省の唐代の寺碑――山西現地調査の報告を兼ねて
15時~15時15分 休憩
第3部 15時15分~17時 研究報告・自由討論
高橋継男:「中国石刻関係図書目録」その後の最新資料状況
氣賀澤保規:「大般若経」刻経から見た房山石経事業の展開
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