2011年度 東洋史研究会大会
日時:2011年11月3日(木・祝)9時~17時
会場:京都大学文学部新館第三講義室(二階)
発表題目
午前の部
二宮文子「前近代北インドのスーフィー教団」
上田新也「ベトナム・フエ近郊村落における家譜編纂―一八~一九世紀タインフオック村の事例―」
大櫛敦弘「使者の越えた「境界」―秦漢統一国家形成の一こま―」
石井仁「赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力」
午後の部
村井恭子「九世紀における唐朝の辺境政策―八四○年を画期として―」
平田茂樹「宋代の御前会議について」
舩田善之「ダーリタイ後裔諸王とモンゴル時代寧海州の社会―令旨とその刻石の意義をめぐって―」
谷井陽子「入関前清朝における政治的意思決定」
本野英一「一九二○年代中国に於ける商標権保護体制の確立―在華日英企業商標を中心に―」
宮嶋博史「朝鮮時代の戸籍大帳と身分制研究」
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