第10回ザ・グレイトブッダ・シンポジウム
日程:2011年12月10日(土)・11日(日)
会場:東大寺総合文化センター内 金鐘ホール
入場:無料
大会テーマ 「華厳文化の潮流」
12月10日(土) 13:00~16:30
基調講演
木村清孝「インド華厳から日本華厳へ」
シンポジウム
木村清孝・伊藤瑞叡・吉津宜英
12月11日(日) 10:00~16:30
研究報告
小林 圓照「アジアを駆け巡る善財童子―『入法界品』の思想と文化―」
堀伸一郎「『大方広仏華厳経』の梵語原典とその題名―中央アジア出土梵本断簡の研究に基づいて―」
ジラール・フレデリック「禅竹の『六輪一露之記』に於ける志玉の華厳観」
朴亨國「新羅華厳宗における造像概念―浮石寺から仏国寺・石窟庵―」
長岡龍作「蓮華蔵世界と観音―習合思想を手がかりに―」
吉川太一郎「遼代華厳教学の一考察―鮮演の断惑説を中心として―」
事前申込制で、11月30日までに
はがき、FAXで東大寺図書館まで
お申し込みくださいとのことです。
期限過ぎてからの紹介ですみません。
ザ・グレイトブッタ・シンポジウムという名前にひかれて紹介。もう10回もやっているのに知らなかった……。
2011年12月2日金曜日
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