2011年度史学会大会東洋史部会 日時:2011年11月6日(日)
場所:東京大学法文1号館113番教室
研究発表 午前の部 9:30~12:00
山下真吾「在イスタンブル写本コレクションにおける歴史書の位置づけ」
佐々木紳「1870年代オスマン帝国の憲政論議―『統一』(イッティハード)紙上の議論を中心に―」
片倉鎮郎「19世紀前半の英領インドにおけるブー・サイード朝代理人」
秋山徹「混成村落の創設にみる20世紀初頭のクルグズーロシア関係」
植田暁「1916年反乱におけるクルグズ―地域間比較の試み―」
研究発表 午後の部12:30~17:30
植松慎悟「王倚新と光武帝期の正統観について」
三田辰彦「東晋中葉の尊号問題―皇太妃号の議論を中心に―」
角山典幸「北魏洛陽城再考―金墉城の機能を中心として―」
江川式部「唐代の家廟―とくに唐後半期における立廟とその意義について―」
王博「唐・宋「軍礼」の構造とその変容」
小二田章「茶樹を抜いてはいけないか?―北宋期地方統治と治績記述の形成をめぐって―」
伊藤一馬「南宋成立直後の陝西地域と中央政府」
陳永福「明末復社における人的結合とその活動」
豊岡康史「珠江河口の海賊問題と“ヨーロッパ人”(1780-1820)」
北村祐子「南京政府時期における南京市の土地登記事業」
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