「画賛研究会」 国際シンポジウム
日時:3月20日(土)・21日(日)・22日(月)
会場:花園大学拈花館202号室
プログラム
3月20日
基調報告
10:35~11:15 河合正朝「室町水墨画と画賛研究」
11:15~12:00 芳澤勝弘「画賛研究会設立について―美術研究と文献研究の融合に向けて」
研究発表
13:15~13:50 衣若芬「無邊剎境入毫端:玉澗及其「瀟湘八景」詩畫」
13:50~14:25 板倉聖哲「言葉から生み出された「名画」-趙孟頫画をめぐる絵画と言葉」
14:25~15:00 芳澤 元「女人凭几図と芳春尼―慶長期の詩画製作過程―」
15:15~15:50 福島恒徳 「頂相の賛をめぐって」
15:50~17:00 総合討議1 / General Discussion
3月21日
研究発表
10:05~10:40 グレゴリー・レヴィン「雪舟筆「破墨山水図」を見・読む:Intratextualityについて」
10:40~11:15 城市真理子「15世紀後期の詩画軸制作システム-「沙鴎図」を中心として」
11:30~12:05 島尾 新「画賛の思考:水墨山水画を例に」
13:30~14:05 フレデリック・ジラール「羅漢圖について」
14:05~14:40 橋本和雄「墨渓采誉筆・一休賛「魚籃観音図」について」
14:40~15:15 門脇むつみ「古嶽宗亘賛「釈迦達磨臨済図」(狩野元信印・聚光院蔵)をめぐって」
15:30~16:40 総合討議2
3月22日
特別見学9:00~12:00「臨済禅の画賛」
場所:花園大学歴史博物館
歴史博物館展示リスト
画賛の研究会が発足するとのことです。
申し込みの連絡は花園大学国際禅学研究所までなのですが、
残念ながら、申し込みはすでに終了しています。
2月18日締切は、ちょっとはやすぎる気がしないでもないのですが。
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